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会員の皆様へ
いつもヴィンテージをご利用いただきありがとうございます
先月foobar2000での録音、アーカイブに付いて少し書かせて頂きましたが
レコードからコンピュータのハードディスに書き込む事に関しては、実に様々な
また実に多くの選択肢がある事が分かり、脳みその少ない僕の頭は混乱しています。
徐々に色々とご報告させて頂きますが、この事に関してはブログかfacebookでも
開いて皆様とディスカッションしながら進めていければ良いかなと思っています。
録音に神経を寄せる前はSL-1200を使いDENNON DL-301 もしくはSHUREのV-15
あたりで録音していましたが、どうも納得出来る音で録音できるレコードが少なく、
まずプレイヤーを(大きすぎるという理由で)数年使用していなかったDENON DP-80
に交換し、SHUREV15 TYPE Ⅴを取り付けてみました。
交換後、数十分音出ししてみると音に奥行きが出て来るのを感じ、これだけでも
大きな違いを感じました。
オーディオ・インターフェイスは数年前に購入したROLAND SUPER UAという
中堅機種を使っています。音は「本当に普通です」 私的にはRME BABYFACE
あたりが良いかなと思ったのですが、とりあえずこの時の最新機種がこれだったもので
つい決めてしまったんですね。babyfaceは今でも需要が全く衰えないのにたいして
Roland SUPER UAはすでに生産を終了しています。
まあ、それはそれとしてパソコン側のソフトはインターネット社のsound itを使っています。
インターネット社のソフトはシンガー・ソング・ライターSSWというDAWソフトを昔から使っていました
ので親しみがあったからです(SSWは今はABILITYと名前を変えましたが)
音質に関しては他のソフトを使った事が無いので分かりませんが、ほかにもっと良い音で
録音できるソフトがあるような気がしています...
またFLACで保存できるのは当たり前としても、書き込めるタグ・フィールドが少なすぎて
保存した後でFOOBAR2000の方でフィールドを追加し情報を入れなくてはなりません、
これが意外と面倒です!
こんなところが現状です、ではまた来月
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